肉・ハンバーグ・加工品の急速冷凍
生肉、成形品、加熱済みの商品から、冷却・調温の工程まで、肉を扱う実機テストを掲載しています。畜種、部位、加工状態を揃えて、色、ドリップ、肉汁、解凍・調理後の食感をご確認ください。
肉・ハンバーグ・加工品の凍結・冷却・調温テスト記録
当社実機で行った記録です。商品状態・投入温度・到達温度を揃えて比較してください。時間は各テストの実測値で、厚み・投入量・包装によって変わります。荷姿や解凍方法は各カードから確認できます。
記録を比べるときの確認項目
- 商品状態
- 畜種・部位別の肉、生の成形品、加熱・加工済み商品、冷却・調温の工程。
- 品質の評価軸
- 肉汁、断面の色、ひび割れ、スライス時の状態
- 凍結・冷却条件
- 厚み・投入量・投入温度・包装・終了時の中心温度を確認します。掲載時間だけで処理能力は判断できません。
- 解凍・提供条件
- 保管期間、解凍方法、再加熱の有無を合わせて確認します。掲載されていない条件は個別テストで確かめます。
生鮮品・生の加工品
手羽先
- 商品状態
- 生の手羽先(表面のドリップを拭き取り、芯温2℃まで予冷)
- 投入温度
- 2℃
- 時間・到達温度
- 20分で中心-18℃
2℃から20分・骨周りの黒ずみ防止
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入2℃ → 20分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 肉厚部の中心に温度センサーを挿し、トレーに並べて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
豚ロース薄切り
- 商品状態
- 豚ロース肉の極薄スライス(スライス直後の生肉)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 20分で中心-18℃
20分で凍結し、切りたての艶を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 20分で中心温度-18℃
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
生ハンバーグ
- 商品状態
- 生ハンバーグ(焼く前・成形済み)× 21個
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 40分で中心-18℃
40分でひび割れなく肉汁保持
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 40分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 中央付近の1個に温度センサーを挿し、トレーに3列で並べて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
素材・加工状態別の記録
丸鶏
- 商品状態
- 丸鶏(中抜き・洗浄後、10℃まで予冷)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 60分で中心-18℃
丸鶏1羽を10℃から60分で、中心−18℃まで凍結
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 60分で中心-18℃に到達
- 投入・荷姿
- 肉厚な胸の中心に温度センサーを挿し、アルミトレーごと投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
和牛スライス
- 商品状態
- 和牛スライス(ロース・肩ロース等)
- 投入温度
- 7℃
- 時間・到達温度
- 27分で中心-18℃
27分で変色防ぎ霜降り維持
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入7℃(加工室温)→ 27分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 販売用の木箱3箱に盛り付けたまま、トレーごと投入 / いちばん厚く重なった部分の中心に温度センサーを挿入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
焼肉用の三角バラ・サガリ
- 商品状態
- 三角バラ(特上カルビ)・牛サガリ(カット・盛り付け後)
- 投入温度
- 5℃
- 時間・到達温度
- 20分で中心-20℃
三角バラ・サガリを20分で凍結して焼き比べ
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- チルド5℃で投入 → 20分で中心温度-20℃
- 解凍・再加熱
- 解凍後に焼いて比較
鶏レバー
- 商品状態
- 鶏レバー(下処理後)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 30分で中心-18℃
30分で凍結し、ドリップがほぼ出なかった記録
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 30分で中心温度-18℃
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
牛ステーキ肉
- 商品状態
- 牛ステーキ肉(サーロイン・ヒレなどの高級部位)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 25分で中心-18℃
25分で凍結・ドリップ量を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 25分で中心温度-18℃
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
ミンチ肉
- 商品状態
- ミンチ肉(牛・豚・鶏)を肉種別の3トレーに分けて投入
- 投入温度
- 5℃
- 時間・到達温度
- 30分で中心-18℃
牛豚鶏まとめ30分・変色なし
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 冷蔵5℃で投入 → 30分で中心温度-18℃に到達
- 投入・荷姿
- ミンチ肉(牛・豚・鶏)を肉種別の3トレーに分けて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
牛・豚・鶏の盛り合わせ
- 商品状態
- お肉の盛り合わせ(牛カルビ・豚トロ・鶏モモの混載トレー)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 40分で中心-18℃
盛り付けたまま40分で凍結。フィルム内側の霜付きを防ぎ、肉の色を保持
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 40分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- トレーに盛り付け、ラップ包装したまま投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
ホルモン
- 商品状態
- 下処理を終えたホルモン(袋入り・袋なしの2形態)
- 投入温度
- 16℃
- 時間・到達温度
- 35分で中心-18℃
16℃から35分で凍結し、プリプリした食感を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入16℃ → 35分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 下処理を終えたホルモン(袋入り・袋なしの2形態)
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
鹿肉・猪肉
- 商品状態
- ジビエ(鹿肉・猪肉)。形も厚みも違う8点を一つのトレーに混載
- 投入温度
- 8℃
- 時間・到達温度
- 40分で中心-18℃
鹿・猪を40分で凍結し臭み抑制
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入8℃(冷蔵)→ 40分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 厚い赤身と脂の大きな部位の2点に中心温度計を挿して確認
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
唐揚げ用もも肉パック
- 商品状態
- タンブリング済みの唐揚げ用もも肉(2kgパック)
- 投入温度
- 4℃
- 時間・到達温度
- 70分で中心-18℃
2kg袋のまま70分で-18℃
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入4℃ → 70分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 袋の中心に温度センサーを差し込み、アルミトレーに平らに並べて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
鶏もも肉
- 商品状態
- 鶏もも肉(皮付きの一枚肉)。アルミトレーに重ねず配置
- 投入温度
- 6.2℃
- 時間・到達温度
- 24分で中心-18℃
6.2℃から24分で凍結。解凍後のドリップを抑え、肉の弾力を保持
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入6.2℃ → 24分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 1枚の中心に温度センサーを挿し、トレーごと投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
ブランド豚スライス
- 商品状態
- ブランド豚スライス(ロースまたはバラ)。脂の入り方と重ね方が異なる白いトレー4点
- 投入温度
- 9℃
- 時間・到達温度
- 35分で中心-18℃
9℃から35分・変色乾燥なし
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入9℃(加工室温・冷蔵状態)→ 35分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- ブランド豚スライス(ロースまたはバラ)。脂の入り方と重ね方が異なる白いトレー4点
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
厚切り牛ステーキ
- 商品状態
- 牛ステーキ(サーロイン・リブロースなどの厚切り)ほか規格違いの牛肉
- 投入温度
- 2.7℃
- 時間・到達温度
- 50分で中心-18℃
厚切りの乾燥とドリップを抑制
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入2.7℃ → 50分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 厚切り肉の中心に温度センサーを挿し、トレーに分けて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
牛スライス
- 商品状態
- 牛スライス(すき焼き・しゃぶしゃぶ用)のトレーパック
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 30分で中心-18℃
30分・ドリップと変色なし
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 30分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- スライス加工後、冷蔵10℃に落ち着いた状態のまま投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
馬刺し
- 商品状態
- 馬刺しスライス(赤身・ロース等)を3つの容器に分け、トレーごと投入
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 25分で中心-18℃
スライスを25分で桜色のまま
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃(加工室温)→ 25分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 凍結前後の外観をトレー上で撮影し、取り出し時に中心温度を確認
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
豚しゃぶ肉
- 商品状態
- 豚しゃぶ用スライス肉(ロース・バラ)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 25分で中心-18℃
25分・冷凍焼けなし
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入10℃ → 25分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- スライス直後の生肉を、発泡トレーに並べたまま投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
加熱・加工後の商品
ローストポーク
- 商品状態
- ローストポーク(スライスする前の塊)
- 投入温度
- 10℃
- 時間・到達温度
- 120分で中心-18℃
塊のまま120分・断面の色を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 加熱後10℃で投入 → 120分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 塊の中心に温度センサーを挿し、アルミトレーごと投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
冷却・調温の工程
ロースハム
- 商品状態
- 製造直後のロースハムブロック(スライス前の調温が目的)
- 投入温度
- 11℃
- 時間・到達温度
- 60分で中心0℃
11℃から60分で中心0℃へ調温。表面と中心の温度差を抑え、均一なスライス適温に到達
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入11℃ → 60分で中心0℃(スライス適温)に到達
- 投入・荷姿
- アルミトレーに載せ、中心に温度センサーを挿して庫内へ投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
鶏ささみ
- 商品状態
- 鶏ささみ(オーブン加熱後の単品)
- 投入温度
- 約80℃
- 時間・到達温度
- 7〜8分で約10℃
加熱後の粗熱取りで歩留まり維持
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入約80℃ → 7〜8分で約10℃(庫内は予冷済み)
- 投入・荷姿
- 中心に温度センサーを挿し、金網コンベアに載せて庫内へ
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
鶏肉の品質確認記録
鳥刺し
- 商品状態
- 鶏タタキのスライス(品質確認記録。生食の安全性を示すものではありません)
- 投入温度
- 7℃
- 時間・到達温度
- 40分で中心-18℃
40分で凍結。解凍後のドリップなしを確認(品質評価)
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入7℃ → 40分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 中央の容器の中心に温度センサーを挿し、トレーごと投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
ここに掲載する鳥刺しの記録は品質の確認であり、生食時の安全性を示すものではありません。 冷凍しても鶏肉の食中毒菌がなくなるとは限りません。鶏肉は十分に加熱してお召し上がりください。鶏肉の食中毒予防について(厚生労働省)
関連する導入事例
対象の食品・食材を扱う現場の事例です。商品の品質を測るテスト記録とは別に、生産や販売の運用をご確認ください。






導入事例で使用されている機種
掲載した導入事例に記載の機種です。自社の食品・処理量に合う仕様は、実機テストと機種比較でご確認ください。
処理量・本体幅・投入方式から比較する場合は、製品一覧・機種比較をご覧ください。
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