煮物・炒め物・グラタンの急速冷凍
煮物は味が染みた状態の保持、グラタンはソースの分離防止、鶏そぼろは放冷による乾燥防止が課題です。加熱直後に投入できる3Dフリーザー®では、グラタンを焼きたて92℃から予冷なしの30分でソースを分離させずに凍結し、鯛の煮付けは90分で凍結しました。アドバンスフード様は試食評価の向上により指名受注を獲得しています。
煮物・炒め物・グラタンの凍結テスト記録
当社実機で行った記録です。商品状態・投入温度・到達温度を揃えて比較してください。時間は各テストの実測値で、厚み・投入量・包装によって変わります。荷姿や解凍方法は各カードから確認できます。
記録を比べるときの確認項目
- 商品状態
- 煮付け・炒め物・ソースと具材を合わせた料理
- 品質の評価軸
- 汁やソースの分離、具材の食感、乾燥
- 凍結・冷却条件
- 厚み・投入量・投入温度・包装・終了時の中心温度を確認します。掲載時間だけで処理能力は判断できません。
- 解凍・提供条件
- 保管期間、解凍方法、再加熱の有無を合わせて確認します。掲載されていない条件は個別テストで確かめます。
鯛の煮付け
- 商品状態
- 鯛の煮付け(尾頭付き。調理後、少し冷まして味を含ませた状態)
- 投入温度
- 28℃
- 時間・到達温度
- 90分で中心-18℃
90分で凍結・煮付けの味と食感を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入28℃(粗熱取り後)→ 90分で中心-18℃
- 投入・荷姿
- 身に温度センサーを挿し、アルミトレーごと投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
豚の角煮
- 商品状態
- 豚の角煮(タレ入りパック)
- 投入温度
- 71℃
- 時間・到達温度
- 45分で中心-18℃
71℃のパックごと45分で凍結し、トロトロした食感を確認
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入71℃ → 45分で中心温度-18℃
- 投入・荷姿
- 加熱直後・煮汁ごと包装済み
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
グラタン
- 商品状態
- 焼成直後のグラタン(焼き皿入り)× 2個
- 投入温度
- 92℃
- 時間・到達温度
- 30分で中心-18℃
92℃から予冷なしで30分凍結。ソースの分離とマカロニの軟化を防止
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入92℃ → 30分で中心-18℃(急速冷却から急速冷凍まで1台で連続処理)
- 投入・荷姿
- 温度記録計で中心温度を測りながら、網トレーに並べて投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
鶏そぼろ
- 商品状態
- 鶏そぼろ(醤油・砂糖・みりんで味付け)
- 投入温度
- 70℃
- 時間・到達温度
- 20分で中心-18℃
加熱直後に放冷せず凍結し、しっとり感とほぐれを検証
荷姿・解凍方法を確認
- 計測条件
- 投入70℃ → 20分で中心-18℃(急速冷却〜急速冷凍を1台で連続処理)
- 投入・荷姿
- 真空パックにしてアルミトレーに平らに広げ、加熱直後に投入
解凍・再加熱の条件は、詳細記録や実機テストでご確認ください。
関連する導入事例
対象の食品・食材を扱う現場の事例です。商品の品質を測るテスト記録とは別に、生産や販売の運用をご確認ください。



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導入事例で使用されている機種
掲載した導入事例に記載の機種です。自社の食品・処理量に合う仕様は、実機テストと機種比較でご確認ください。
処理量・本体幅・投入方式から比較する場合は、製品一覧・機種比較をご覧ください。
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業種ごとの課題、導入効果、比較表、FAQをまとめたページです。
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