歩留まりを守り、
品質で攻める。
急速冷凍と、急速冷却。その両方を、1台でこなします。 独自の特許技術による高湿度の3D冷気が食品を包み込み、凍らせるときも、冷やすときも、乾燥や目減りを抑えながらおいしさをそのまま閉じ込めます。 原料も資材も電気代も上がり続けるいまこそ、この「守り」と「攻め」の両輪で、食品事業の利益体質を支えます。
実機テストは、訪問テスト(出張デモ)・全国4拠点での来場テスト・郵送テストの3種類で承っております。冷却(粗熱取り)のみのテストにも対応しています。
モード切替ひとつで使い分け
About 3D Freezer
高湿度の3D冷気で包み込む、
業務用の急速冷凍機・急速冷却機です。
3Dフリーザー®とは、株式会社コガサンが開発・製造する業務用の急速冷凍機・急速冷却機です。通常の冷凍庫では、冷気をつくる冷却器(フィンコイル)が空気中の水分を霜として奪ってしまうため、庫内は乾燥します。 独自の特許技術「ACVCS®(非貫流熱交換方式)」は、冷気をそこに戻さない独自構造で庫内の水分を保ち、 高湿度の3D冷気を全方向から循環させます。食品の乾燥・目減りを抑えながら素早く凍らせる。それが、他方式との根本的な違いです。こうした独自方式の冷凍は「特殊冷凍」、その機器は「特殊冷凍機」「特殊急速冷凍機」とも呼ばれます。
- 高湿度の3D冷気乾燥させずに、全方向から素早く凍結
- 1台2役急速冷凍と急速冷却を切り替え。ブラストチラーの置き換えにも
- 自社開発・自社製造設計から製造・アフターサポートまで一貫対応
急速冷凍機・ショックフリーザーをご検討の方へ
急速冷凍
3Dフリーズモード
芯温 −18℃以下
高湿度の3D冷気で包み込み、最大氷結晶生成帯(0〜−5℃)を素早く通過。氷結晶を小さく保ち、解凍後のドリップを抑えます。包装前のバラ凍結(IQF)にも対応し、長期保存や遠方への配送、販路拡大、冷凍在庫化による計画生産を支えるモードです。
ブラストチラー・急速冷却機をご検討の方へ
急速冷却
3Dチラーモード
芯温 3℃以下
加熱直後の高温食品をそのまま投入でき、菌が増えやすい危険温度帯(10〜60℃)を素早く通過。粗熱取り・仕込みを効率化し、HACCPに沿った衛生管理を強力に支えます。高湿度の3D冷気は冷却中の乾燥・目減りも抑えるため、しっとりとした食感を守れます。ブラストチラーの置き換えにも。
3D Freeze Quality
解凍しても、ドリップが出ない。 うま味を含んだ水分の流出(ドリップ)は、品質と重量を同時に失う冷凍最大の敵です。 氷結晶を微細に保つ3D凍結®なら、マグロの刺身や鶏レバーのような繊細な食材でも、解凍後の一皿は色ツヤまで獲れたてに近いまま。 「冷凍なのにおいしい」という驚きが、値引きに頼らず選ばれる理由になり、商品単価アップとリピーターづくりを支えます。 遠方の店舗でも通販でも、お店と同じ一皿を再現できます。


※画像はタップすると拡大表示できます
3D Chill Quality
急速冷却でも、おいしさが変わります。 一般的なブラストチラーは乾いた冷風を強く当てて冷やすため、表面の乾燥やパサつき、目減りが起こりがちです。 高湿度の3D冷気は食品の水分を保ったまま危険温度帯を素早く通過し、惣菜や給食・病院食のしっとり感を守る、“おいしく冷やせる”急速冷却機です。 クックチルによる調理の前倒しや、同じ1台での将来の冷凍商品化にも活用できます。


※画像はタップすると拡大表示できます
Problems
その課題、凍結・冷却の方式が
原因かもしれません。
業種によって悩みは異なっても、原因の多くは「凍らせ方・冷やし方」にあります。あてはまる課題からご覧いただけます。
KOGASUN Technology
守りも攻めも支えるのは、
特許技術「ACVCS®」です。
ACVCS®(非貫流熱交換方式)は、冷気をフィンコイルに戻さない独自構造で、庫内を高湿度に保ったまま 3D冷気を全方向から循環させる技術です。食品の乾燥を抑えながら素早く凍らせるため、品質(攻め)と歩留まり(守り)が同時に成立します。また、庫内に送風ダクトを持たないダクトレス構造のため清掃の死角が少なく、庫内の丸洗いが可能。自動洗浄に対応した機種もあり、サニタリー性(衛生性)と日々の運用のしやすさにも直結します。
氷結晶を、小さく・均一に。
それが品質維持の鍵です。
水が氷になる「最大氷結晶生成帯(0〜−5℃)」の通過が遅いと、氷の結晶が大きく育って細胞を壊し、 解凍時にうま味と重量がドリップとして流れ出てしまいます。
ACVCS®は高湿度の3D冷気でこの温度帯を素早く通過させます。氷結晶は微細に保たれ、 解凍後も「作りたて」に近い品質を再現できます。解凍ムラが少なく、解凍時間の短縮にも寄与します。
「速い」「低温」「均一」。
どれか一つだけでは、良い凍結はできません。
氷結晶を小さく均一に育てるには、素早く凍らせることが必要です。ただし急速冷凍の各方式には、その速さと引き換えの弱点があります。
凍らせる力は十分ですが、乾燥した冷気を一方向から吹きつけるため、食品の水分が奪われて乾燥が進みます。また冷気が一方向からしか当たらないぶん、風が届きにくい面や庫内の奥は凍りが遅れて冷却ムラが大きくなり、氷結晶の大きさもいびつになりやすい方式です。
凍結液に浸けるため冷えは均一ですが、凍らせる前の真空包装が欠かせません。包装時の圧力で刺身の角がつぶれるなど、製品を原型のまま凍らせられないことが弱点です。
超低温で速さは十分ですが、温度変化が急激なぶん食品の水分バランスが崩れやすく、餃子や春巻の皮割れのようなダメージにつながることがあります。また凍結のたびに液体窒素を消費するため、ランニングコストも高くなりがちです。
3Dフリーザー®の答えは、高湿度の3D冷気で、全方向から、均一に素早く冷やし込むこと。 乾燥させず、包装の圧力をかけず、急激な温度ショックも与えずに、製品を原型のまま中心まで凍らせるため、氷結晶が小さく均一に育ちます。 速さ・温度・均一さのどれか一つではなく、すべてのバランスが取れていることが、3D凍結®の品質の理由です。
▶ 他の動画は、公式YouTubeチャンネルへ
Our Approach
この技術が、「守り」と「攻め」を生む。
品質と利益は、両立できます。ACVCS®が生む品質の差が、ロスを抑える「守り」と、品質で選ばれて売る「攻め」に変わります。
品質を守り、利益を守る
急速凍結によって目減り(重量ロス)とドリップを抑え、原料の重量価値を守ります。相場が安い時期の計画的な仕入れや、冷凍在庫化にもご活用いただけます。
- 凍結時の目減り(重量ロス)を抑制
- ドリップを抑えて歩留まりを改善
- 端材・規格外品も冷凍在庫として活用
- 電気代は従来機より低く、凍結液は¥0
- 霜取り停止を減らし、生産計画を安定
品質で選ばれ、利益を伸ばす
「獲れたてに近い品質」「解凍してもドリップが出にくい」という確かな差は、適正な価格で選ばれる理由になります。冷凍を活かすことで、販路そのものの拡大も可能になります。
- 単価アップ、値上げしても選ばれる
- EC・ふるさと納税・輸出で販路拡大
- 季節商品の通年化で売り逃しを防ぐ
- 作り置き+解凍で品質を標準化
- 廃棄ロスを売上に変える冷凍商品化
Awards受賞歴・特許・認証
- グッドデザイン賞2023年度受賞
- ものづくり日本大賞中国経済産業局長賞(2013年)
- ニッポン新事業創出大賞優秀賞(2009年)
- 山口県産業技術振興奨励賞知事賞(2014年)
- 中国地域ニュービジネス大賞優秀賞(2009年)
- 世界各国で特許取得独自技術ACVCS®
- ISO9001 認証取得品質マネジメントシステム
- 地域未来牽引企業経済産業省選定
Case Studies
導入実績 3,000台。
さまざまな食品の品質課題を解決。
飲食店・食品加工・水産・農業・給食センター・医療機関まで、幅広い業種でご活用いただいています。 製造メーカーとして、導入後の現場まで責任を持ってサポートします。






Product Lineup
厨房から大規模工場まで、
最適な機種を選べます。
処理量は1時間あたり8kgの小型機から、3,000kgを凍らせる連続式ラインまで。生産規模・用途・設置環境に合わせた豊富なラインナップをご用意しています。 製造メーカーとして、それ以上の処理量を含むオーダーメイド設計のご相談にも対応いたします。
飲食店・厨房・セントラルキッチン向け
Small to Medium食品加工工場・大量生産向け
Large Scale
ラックインタイプ処理量 1時間あたり50〜200kg専用20段ラックで工場の量産に対応。床パネル埋め込みも可能。
ラックイン パススルータイプ処理量 1時間あたり50〜200kg前後扉で汚染区・清潔区を分離。HACCPに沿ったゾーニングに。
トンネル型フリーザー処理量 1時間あたり100〜2,000kg省スペース設計の連続凍結ライン。大量生産ラインに組み込めます。
スパイラルフリーザー処理量 1時間あたり150〜3,000kg省スペースで大量処理。ACVCS®搭載・ダクトレスで丸洗い可能。
※処理量は1台(1ライン)あたりの目安です。ラックイン・カートインタイプは複数台の並列設置で1時間あたり1,000kg(1トン)を超える処理にも、連続式はオーダーメイド設計でさらに大きな処理量にも対応します。
オーダーメイド設計|実際の製作例
Custom Engineering温度も、大きさも、扉の開き方も。自社工場(山口県下関市)で設計から製造まで行うメーカーだからこそ、現場の工程に合わせて一台ずつ造り分けられます。

凍結が難しい高水分の食材を短時間で凍結させるため、庫内−45℃仕様で設計した超低温パススルー型。断熱パネル埋め込み式で台車3台を収容し、処理量は1時間あたり約600kg。通常仕様では困難な食材の冷凍商品化を可能にしました。

床埋め込み式のラックイン型を3室連結し、各室を独立制御。品目ごとに凍結条件の異なる多品種生産に対応し、室単位で温度と稼働を管理します。処理量は1台車あたり1時間約150kg。稼働状況に応じて必要な室だけを運転し、電力の無駄も抑えます。

チルド出荷品と冷凍出荷品が併存する工場向けに、台車12台を収容するパススルー式の急速冷却室と、急速冷凍室を分離して設計。出荷形態別に専用室を割り当てることで、温度帯の混在による品質リスクを排除し、二つの物流を同時に処理します。

生産工程を変更せずに急速冷凍を導入したいという要望に対し、既存の番重を直接積載できる特型ラックを設計。番重からトレーへ製品を移し替える作業そのものが不要となり、現場の負荷を大きく軽減しました。繁忙期は凍結後の台車ごと冷凍庫で一時保管し、包装工程の平準化にも寄与しています。

2kgを超えるホットパック充填のスープは、従来の放冷では冷却完了までに数時間を要し、生産の律速工程となっていました。冷却専用に設計したラックイン型で冷却時間を大幅に短縮。工程時間が明確になったことで、HACCPに沿った冷却管理と生産計画の精度も向上しています。

ドウコンディショナーからスチーマーへと続く加熱工程の出口に、カートイン型を直結配置。加熱後の製品が動線を乱さずそのまま急速冷凍へ移行する、ライン全体を見据えた設計です。前後工程との接続まで含めて計画することで、搬送の手間と品温低下の待ち時間を最小化しました。 導入事例の記事を読む

ハムのテンパリング冷却は液体凍結方式が主流ですが、凍結液の補充・衛生管理・ランニングコストが継続的な負担となります。3D冷気による空冷式への転換でこれらを構造的に解消。ハムの装填・取り出しがしやすい特型トレーまで一体で設計し、作業性も同時に高めました。

一般的なスパイラルフリーザーは風速が強く、スティックゼリーのような軽い製品は風に飛ばされて、ベルトから庫内の下へ落ちてしまうことが悩みでした。全方向からの乱気流で均一に効率よく冷却する3D冷気に切り替えたことで、ベルトからの製品落下が解消。「ゼリーのプルプル感が増して品質が向上した」との評価もいただきました。風速で扱える製品が限られる現象はトンネル型フリーザーでも起こるため、軽い食品のライン凍結に広く応用できる設計です。

凍結が難しいブロック肉を庫内−45℃の特注仕様で凍らせる例、果物をラックインパススルー型でIQF(個別急速凍結)にする例など、難度の高い凍結にも対応してきました。重量物の芯まで凍らせる超低温性能から、果実を一粒ずつバラのまま凍らせる繊細さまで、要件に合わせて庫内条件とラック構成を設計します。
医療・再生医療・創薬研究向け
Medical
再生医療・創薬研究向けの医療用モデル。庫内温度分布±1.0℃・GMP準拠のデータ管理に対応。凍結ダメージを抑える技術思想が、医療領域にも応用されています。
Defense
凍結から解凍まで、
食材の価値を目減りさせない。
原料も、資材も、電気代も同時に上がるいま。 乾いた冷風を強く当てる従来方式では、凍結中に水分が奪われて「目減り」(重量の減少)が起こります。 高湿度の冷気で素早く凍らせる3Dフリーザー®は目減りを抑え、氷結晶が細かいため解凍時の「ドリップ」(うま味を含んだ水分の流出)も少なくなります。 原料価格が高いいまほど、ロスを1%抑える価値は大きくなります。
Simulation
100gの製品を、目減りを見込んで105gで仕込むと
※1日1,000個の生産なら年900kg、5,000個なら年4,500kg、10,000個なら年9,000kgを、そのまま製品として販売できる重量として残せる計算です(稼働25日/月)。
Factory Scale
1日30,000個の食品工場なら、同じ仕込み量からこれだけ変わる計算に。
製品として残せる重量の差。1個あたり3g×30,000個/日×稼働25日/月×12か月。
原料単価1,500円/kgで金額に換算した、守れる価値。
100g製品に換算して、同じ仕込み量から多く出荷できる個数。
この規模の生産ラインには、1時間あたり2,000〜3,000kg級まで対応する連続式(トンネル型・スパイラル)や、複数台併設のラックイン・カートインタイプが対応します。 工場向けラインナップを見る
Model Case
たとえば 5,000個/日・原料単価 1,500円/kg の現場で、1個あたり3gの目減りを防げると
これは食品工場の一般的な稼働日数である25日/月での試算です。規模・単価が上がるほど、効果は拡大します。 小規模の現場でも同様です。1日300食の飲食店の試算例では、1食あたりの目減りを約12g→約5gに抑えることで年間約50万円の削減に相当します(原料800円/kg・月25日営業)。
貴社の生産量・原料単価にもとづき、削減効果を無料で試算いたします。目減り量は、実物の食材でのテストで実測できます。
無料試算を依頼する→※1個あたり3g=歩留まり差の試算例(100g製品・12か月・稼働25日/月)。歩留まり差・単価は食材や運用条件によって変わります。30,000個/日の例も同じ前提による試算です。
Our Stance
品質か、コストか。
3Dフリーザー®は、その二択にしないための一台です。
産業機械メーカーとして培ってきた機械・電気・制御の技術を結集して誕生した3Dフリーザー®は、品質と利益の両立という食品現場の課題に、製造メーカーの技術力で応えます。山口大学(医療用モデルの共同開発)や東京海洋大学など、外部機関との共同検証にも取り組んでいます。
Comparison
品質・コスト・運用性の
総合力で、選ばれています。
急速冷凍にはいくつかの方式があり、それぞれに得意・不得意があります。 品質・ランニングコスト・日々の運用性をあわせて比較すると、3Dフリーザー®はバランスの取れた選択肢です。
※ 表は横にスクロールできます(比較項目の列は固定表示) →
| 比較項目 | 3Dフリーザー®ACVCS®方式(空冷) | 一般エアブラスト式従来方式 | 液体凍結ブライン・アルコール | 窒素凍結液体窒素 |
|---|---|---|---|---|
| 凍結品質(ドリップ抑制) | ◎非常に優れる | △やや劣る | 〇優れる | 〇優れる |
| 乾燥・目減り(重量維持率) | ◎非常に優れる | ✕課題あり | 〇優れる | △やや劣る |
| ランニングコスト(消耗品・電気代) | ◎非常に優れる | 〇優れる | △やや劣る | ✕課題あり |
| 運用の手軽さ(袋詰め・予冷不要) | ◎非常に優れる | 〇優れる | ✕課題あり | △やや劣る |
| 連続稼働性(デフロスト頻度) | ◎非常に優れる | ✕課題あり | 〇優れる | 〇優れる |
| 衛生管理(HACCP対応・清掃性) | ◎非常に優れる | △やや劣る | △やや劣る | 〇優れる |
| 食品の形状自由度(バラ・トレー・液体) | ◎非常に優れる | ◎非常に優れる | ✕課題あり | △やや劣る |
◎ 非常に優れる/〇 優れる/△ やや劣る/✕ 課題あり
※当社調べ。食材・機種・運用条件により実際の性能は異なります。
3Dフリーザー®は、エアブラスト式の運用の手軽さを保ちながら、 液体凍結・窒素凍結に匹敵する凍結品質を実現し、乾燥・目減りやランニングコストの課題も同時に解消する方式です。 凍結ダメージを抑えるこの技術は、再生医療向けの医療用モデル(山口大学と共同開発)にも応用されており、医療分野でも通用する凍結品質がその土台にあります。 毎日使う設備だからこそ、選ぶ基準は総合力です。
電気代は従来機より低く。凍結液のコストは不要です。
従来機は霜つき・デフロスト(霜取り)のたびに運転が不安定になり、余分に電気を使いがちです。 さらに液体凍結方式では、電気代とは別に“凍結液(ブライン)”の補充コストがかかり続けます。 空冷式の3Dフリーザー®は凍結液を使用しないため、このコストが構造的に発生しません。
※図は画像をタップすると拡大表示できます
| 同じ生産量にかかる時間 | 3Dフリーザー® | 従来の冷却装置 |
|---|---|---|
| 1日(図の例) | 6時間 | 9時間(除霜・再起動あり) |
| 1か月(稼働25日) | 150時間 | 225時間 |
| 1年 | 1,800時間 | 2,700時間 |
※図の生産パターン(6時間分の生産に対し、従来機は除霜・再起動を挟んで9時間)を1日1サイクル・稼働25日/月で単純換算した例です。年間では約900時間の稼働時間差。ライン占有時間と人件費の差につながります。実際の時間は機種・食材・運用条件により異なります。
| 処理能力(1時間あたり) | 3Dフリーザー®(空冷式) | 液体凍結方式(年間の液コスト) |
|---|---|---|
| 10kg | ¥0 | 約63万円 |
| 30kg | ¥0 | 約189万円 |
| 100kg | ¥0 | 約630万円 |
Conveyor Type
従来のスチールベルト式の連続フリーザーは、ベルトの冷却をブライン液で補助する構造が多く、電気代に加えて液のコストも大量にかかり続けます。3Dフリーザー®の連続式(スラットベルト式)はこの補助冷却そのものが不要な構造のため、大量生産ラインでも液コスト¥0のまま、冷却効率の高いライン生産が可能です。
動画:スラットベルト式 連続フリーザーの稼働の様子
※液コストは現場ヒアリング(最小機で月3.5缶)と汎用品の市場価格(一斗缶=18Lあたり約1.5万円)をもとに、処理量に比例して試算した例です。稼働8時間・月25日の前提。実際の金額は凍結液の種類・構成・運用により変動します。
値上がりする「包装」も、凍結方式で減らせます。
空冷式の3Dフリーザー®は、包装なしでの急速冷凍が可能です。バラバラの状態で凍るIQF(個別急速凍結)の製品が作りやすく、 「1つずつ包装」から「まとめてバラ凍結」へ。値上がりする包装材の使用量そのものを減らせます。
食材に液が直接触れないよう、1製品ずつ密封包装してから凍らせるのが基本です。そのため、値上がりが続く包装フィルムを使い続けることになります。
包装なしで急速冷凍できるため、1つずつ包装していた製品を大きな袋にまとめる形に変えられます。包装材の使用量とその作業工数を、同時に減らせます。
※バラ凍結後の保管・出荷には大袋などの包装が必要なため、包装材がゼロになるわけではありません。1つずつの個包装をまとめることで、使用量を減らせるという趣旨です。
Cost Merit
守り+攻めの効果と補助金・助成金で、
投資回収まで見通せます。
歩留まり改善と運用コスト削減という「守り」の効果だけでも、投資回収は計算できます。 生産量が多いほど効果は大きく、回収は早まります。補助金・助成金や税制優遇の活用で、初期負担をさらに抑えられる場合があります。
※年間効果300万円の小規模現場を想定した、控えめの試算例です(歩留まり試算では、5,000個/日の現場で年675万円、30,000個/日の工場規模で年約4,050万円)。この試算は歩留まりなど「守り」の効果のみで、人件費の削減、廃棄ロスの削減、品質向上による単価アップ、EC・通販・輸出など新たな販路の売上、季節商品の通年販売といった「攻め」の効果は含めていません。それらが加わる現場では、回収はこの試算より早くなります。
液体凍結機からの置き換えなら、毎年の液コスト(例:1時間あたり30kgの機種で年約189万円)が不要になる分も上乗せされます。生産効率・品質向上を実際に実現できる設備であるため、補助金申請においても説得力のある事業計画を立てやすくなります。補助金やリースの活用で、初期負担を大きく抑えて導入されるケースもあります。
補助金・回収の相談をする→Subsidy Support
補助金・助成金・税制優遇のサポートも実施しています
急速冷凍機の導入には、ものづくり補助金や省力化投資関連の補助金、賃上げを伴う設備投資を支援する業務改善助成金、各地方自治体の制度などを活用できる場合があります。 また、3Dフリーザー®は中小企業経営強化税制の生産性向上設備(A類型)の対象となる場合があり、税制優遇を活用できます。 申請はお客様ご自身で行っていただきますが、凍結・冷却テストの報告書や効果の簡易試算など、申請の裏付けとなる資料はメーカーとしてご提供します。リース・有償レンタルのご相談も承っております。
補助金について詳しく見る- ものづくり補助金
- 中堅・中小企業向け 省力化・大規模成長投資関連の補助金
- 各地方自治体の補助金
- 業務改善助成金(賃上げを伴う設備投資)
- 中小企業経営強化税制(A類型)による税制優遇
- リース・有償レンタルへの対応
※金額・補助率・年間効果はあくまで検討用の試算例です。補助金・助成金・税制優遇は年度・公募回により要件が変わるため、最新の公募要領・制度要件のご確認が必要です。採択・適用を保証するものではありません。
Flow & Support
「まずは相談」から始まり、
導入後こそ選ばれる理由に。
初回のお問い合わせから設置・稼働開始まで、専任の担当者が一貫してサポート。 開発・製造を自社で行う製造メーカーだからこそ、導入後も販売店様と連携しながら、構造を熟知したエンジニアが現場を支えます。
-
01Consult
ご相談・ヒアリング
お電話・フォーム・オンラインでお気軽にご相談ください。用途・食材・生産規模・設置環境を伺い、最適な機種・仕様をご提案します。
-
02Test
実機テスト(無料・任意)
貴社の食材を実際の3Dフリーザー®で凍結テスト。営業担当が実機を持参する訪問テスト、全国4拠点での来場テスト、食材をお送りいただく郵送テストに対応します。専任の担当者が、凍結から解凍までの品質確認に立ち会います。
-
03Estimate
仕様決定・お見積り
ご要望や、テストを実施した場合はその結果をもとに、機種・仕様・オプションを確定。設置レイアウトの設計とお見積りをご提出します。補助金活用のご相談にも対応します。
-
04Delivery
自社製造・納品・設置
自社工場(山口県下関市)で製造し、納品・設置・試運転・操作説明まで一貫対応。導入後のアフターサポートも万全の体制です。
Support 01
自社開発・自社製造
設計から製造まで自社工場(山口県下関市)で一貫対応。構造を熟知したエンジニアが技術サポートに携わるため、的確かつスピーディに対応できます。
Support 02
全国4拠点から迅速対応
本社(山口)・東京・関西・札幌の4拠点体制。トラブル発生時も素早く駆けつけ、食品工場のライン停止リスクを最小限に抑えます。
Support 03
定期メンテナンス
販売店またはメーカーによる定期点検で機器の状態をチェックし、トラブルを未然に防止。消耗品交換や予防保全のプランもご用意しています。
Support 04
専門スタッフによる技術相談
「この食材を凍結したい」「生産ラインを変更したい」。導入後の運用のご相談にも専任スタッフが対応し、長期的にサポートします。
FAQ
3Dフリーザー®の
よくあるご質問
Free Freezing Test
導入のご検討は、
貴社の食材での無料テストから。
凍結・冷却テストは、訪問(出張デモ)・来場・郵送の3種類で実施しています。仕上がりの違いを、導入前にご確認いただけます。粗熱取り・急速冷却(チラー)のみにも対応しています。
総合カタログのご請求、お見積り・補助金活用のご相談も承っております。
3Dフリーザー® 総合カタログフォーム入力で無料ダウンロード
お電話の受付時間:9:00〜17:00(土・日・祝は除く)
フォームでのお問い合わせ・ご相談はこちら






