マイワシの次は、サンマ。2019年8月、みなと新聞は北海道根室市のカネ共三友冷蔵様の続報を伝えました。急速冷却冷凍装置「3Dフリーザー」を導入した同社が、生食可能な高付加価値の冷凍マイワシとサンマを外食や中食業態向けに売り込む、という内容です。紙面には、「水揚げしたその日のうちに高湿度冷気で全方位から均一に冷やし込む」という凍らせ方の説明まで載りました。本記事では、紙面が伝えた生産拡大の中身を整理します。青魚2魚種を同じ凍結ラインで商品化する動きまで、この1本で分かります。
引用元:みなと新聞 2019年8月8日 掲載(社名は掲載当時のものです)
※本記事は、紙面で報じられた当時の内容をもとに、背景や現在の情報を補って読みやすく再構成しています。

結論:カネ共三友冷蔵様はマイワシに続きサンマも3D凍結品に。解凍後も生と遜色ない品質を売り込んだ
紙面の見出しは「3D凍結でマイワシ、サンマ」。企業名の枠つきで報じられた短報です。紙面の内容を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載紙 | みなと新聞(2019年8月8日付) |
| 紙面の見出し | 3D凍結でマイワシ、サンマ |
| 報じられた企業(当時) | カネ共三友冷蔵様(北海道根室市)。急速冷却冷凍装置「3Dフリーザー」を導入し、生食可能な高付加価値な冷凍マイワシ、サンマを外食や中食業態向けに売り込む |
| マイワシの3D凍結(当時) | 2019年6月から棒受網で漁獲される根室産マイワシを「3D凍結」。水揚げしたその日のうちに高湿度冷気で全方位から均一に冷やし込み、解凍後も生と遜色ない品質を維持できる |
| サンマへの拡大(当時) | 2019年8月中旬以降、水揚げの本格化とともにサンマも3D凍結品を生産する |
| 規格(当時) | 真空包装やバラ凍結など、ユーザーの要望に応えた規格を用意する |
紙面が「高湿度冷気で全方位から均一に冷やし込む」と説明した3Dフリーザー®は、独自の高湿度3D冷気で食材を包み込んで急速凍結するKOGASUNの急速冷凍機です。
紙面が伝えた凍らせ方:水揚げ当日の3D凍結と生と遜色ない品質
この短報の特徴は、凍らせ方そのものが記事になっている点です。紙面は、2019年6月から棒受網で漁獲される根室産マイワシを、水揚げしたその日のうちに「3D凍結」すると伝えています。高湿度冷気で全方位から均一に冷やし込むため、解凍後も生と遜色ない品質を維持できるといいます。
サンマも3D凍結品に:漁期の魚を2魚種そろえて商品化
紙面はさらに、2019年8月中旬以降、水揚げの本格化とともにサンマも3D凍結品を生産すると伝えています。マイワシは2019年6月から、サンマは2019年8月中旬から。漁期の異なる2魚種を同じ凍結ラインで商品化すれば、設備は季節をまたいで働き、売り場には青魚の冷凍商品が続けて並びます。
荷姿も柔軟です。真空包装やバラ凍結など、ユーザーの要望に応えた規格を用意すると報じられました。使う側の厨房や売り場に合わせて形を変えられることは、外食・中食業態への売り込みの強みになります。
自社の青魚で凍結テストをして、解凍後の品質を確かめる
生と遜色ない品質という説明は、実物で確かめられて初めて商談の言葉になります。KOGASUNの凍結テストは無料です。マイワシ・サンマ・アジなど、実際に商品化したい魚を想定のサイズで持ち込めば、凍結にかかる時間と、解凍後の身の締まり・色・ドリップを実物で確認できます。漁期に量がまとまる青魚を扱う事業者ほど、商品設計の前に自社の魚で確かめておく価値があります。冷凍・冷却テスト・デモ相談からお申し込みください。
根室産マイワシ・サンマの3D凍結でよくある質問
北海道根室市のカネ共三友冷蔵様が、3Dフリーザーで凍結した生食可能な冷凍マイワシとサンマを、外食や中食業態向けに売り込むという内容です。2019年8月の紙面で、マイワシに続きサンマも3D凍結品を生産すると報じられました。
2019年6月から棒受網で漁獲される根室産マイワシを、水揚げしたその日のうちに凍結する方法です。凍らせ方は高湿度冷気による全方位からの均一な冷やし込みで、生と遜色ない解凍後の品質につながると報じられています。
2019年8月中旬以降です。サンマの水揚げの本格化とともに、マイワシに続いて3D凍結品を生産すると報じられました。真空包装やバラ凍結など、ユーザーの要望に応えた規格を用意するとされています。
鮮度低下の速い魚を、品質を保ったまま遠くへ、そして通年で届けられる点です。水揚げ当日に凍結を終えれば、獲れた日の状態を基準にした商品説明ができます。アニサキス対策の面でも、規定の温度と時間による凍結は生食メニューの安全確保の手段の一つになります。
向いています。脂の多い青魚は、凍結が遅いと酸化やドリップで風味が落ちやすいためです。3Dフリーザーは独自の高湿度3D冷気で食材を多方向から均一に凍らせて、品質が落ちやすい温度帯を短時間で通過させるため、生食向けの品質を狙う商品づくりに使いやすい設備です。魚種とサイズ、処理量が決まれば、機種選定と凍結テストの条件を組み立てられます。
まとめ:マイワシからサンマへ。水揚げ当日の3D凍結が広げた青魚の商品化
みなと新聞が伝えたカネ共三友冷蔵様の続報は、マイワシで作った水揚げ当日凍結の仕組みを、そのままサンマへ広げる動きでした。商品の説明と凍結方式が切り離せないからこそ、凍らせ方そのものが紙面で説明されました。マイワシとサンマの両方を冷凍商品にできれば、凍結設備の稼働も販売先への提案も、漁期の切れ目で止まりません。この動きを自社の魚に置き換える第一歩は、実物での検証です。無料の凍結テストで、解凍後の品質を確かめられます。カタログ請求やテストのご相談は、以下からお問い合わせください。
