引用元：みなと新聞 2020年2月27日 掲載
小樽海洋水産のレンジアップ「北海道スープカレー」
小樽海洋水産（北海道小樽市、松田 亙社長）が、レンジで温めるだけの冷凍スープカレーを発売しました。まず、1人前のシーフードとチキンの2品をセットで展開します。全国からの引き合いが強まり、注目を集めています。
主な特徴
- レンジで温めるだけの個食タイプ
- シーフード＆チキンの2品セット
- 内容量：各300g
- 保存：-18℃以下で30日
シーフードスープカレーは、エビやホタテに加え、5種類の野菜がたっぷり入ります。さらに、チキンスープカレーも素材感のある味わいに仕上げています。
関連商品「小樽の小鍋」シリーズ
同社は、1人前の冷凍海鮮鍋「小樽の小鍋」も展開しています。なお、隠し味には自家製アマエビ魚しょうを使用し、旨味を引き出します。
- かに鍋（280g）
- 石狩鍋（280g）
- つみれ鍋（280g）
- 鮭うしお汁（280g）
- えび汁（280g）
製造体制と拠点
同社は、小樽市内の高島漁港に製造拠点を構えています。まず、スチームコンベクションオーブンを備えます。さらに、急速冷凍装置の３Ｄフリーザー®なども導入し、品質と生産効率の両立を図っています。
また、レンジで温めて食べる「小樽産浅羽カレイの煮つけ」などもラインアップに加え、品揃えを広げています。
編集部注：本記事は2020年2月27日時点の情報に基づきます。価格・規格・仕様は変更になる場合があります。最新情報は各社の公表をご確認ください。
