ニチモウフーズ、埼玉・戸田で寿司ネタ製造を強化

新聞掲載:ニチモウフーズ、埼玉・戸田の戸田チルド工場で寿司ネタ製造──3Dフリーザー®を活用

引用元:みなと新聞 2021年9月2日 掲載

ニチモウフーズ(東京都中央区、山本信之社長)は、埼玉県戸田市の「戸田チルド工場」を拠点に、寿司ネタ中心の生食商品の製造と開発を進めています。首都圏に近い立地を活かし、小ロットの注文にも迅速に対応します。

取り扱う主な原料

  • ノルウェー産の空輸サーモン
  • ニチモウグループが養殖する三陸産ギンザケ
  • 近隣で神経締めした養殖マダイ

3Dフリーザー®による高品質な凍結

冷凍工程には古賀産業の3Dフリーザー®を採用。湿度を保った冷気でやさしく急速凍結するため、水分が抜けにくく、解凍後も生に近い食感を維持できます。同社の「ワンフロ」製品は、その品質で高い評価を得ています。

主な製品

  • マダイスライス
  • サーモンスライス

出典:みなと新聞「首都圏秋冬商戦特集/わが社のイチ押し」(2021年9月2日掲載)

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