古賀産業 「3Dチラー&フリーザー」

引用元:みなと新聞 2021年5月24日 掲載

高湿度冷気でおいしさそのまま

急速冷却と急速冷凍装置を製造、販売する古賀産業(古賀靖社長)は、新製品「3Dチラー&フリーザー」を食品市場へ幅広く展開している。

同製品は、独自の非貫流熱交換方式(ACVCS)により、庫内に入れた食品に対し湿度を保った冷気を一方向からだけでなく全方向から満遍なく当て立体的に伝導させる。その結果、菌の繁殖しやすい温度帯を素早く通過し「おいしさそのまま、食の安全をキープ」する。

食品に合わせて、「ソフトチル」「ハードチル」「フリーズ」の3つの冷却運転モードが選べる。操作は、シンプルな表示のタッチ式のコントロールパネルで容易に使用できる。庫内清掃は、オプションで自動洗浄機能も搭載。機種はカートインタイプとモービルラックタイプの2つを用意。スチームコンベクションオーブン全メーカーに対応する設計で、ユーザーの調理環境に円滑に導入できる。さらに、規格品だけでなく要望に応じたオーダーメードで設計対応するのが同社の強みでもある。

▼古賀産業(株)=山口県下関市彦島迫町1の4の10、(電)083・267・2811(本社)、(電)03・5639・9387(東京)

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古賀産業の商品

 

「3Dチラー&フリーザー」(カートインタイプ)
『FOOMA特集/メーカー紹介』
2021年05月24日 18時20分 配信

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