型式 処理量 外形寸法 消費電力
50Hz / 60Hz
KQF-20BLT-1000V 50kg / 時間 W1770×D1614×H2264 mm 7.4 kW
KQF-20BLT-1200V 70kg / 時間 W1870×D1614×H2264 mm 9.0 kW
KQF-20BLT-1600V 90kg / 時間 W2020×D1614×H2264 mm 12.0 kW
KQF-20BLT-2000V 110kg / 時間 W2120×D1614×H2264 mm 15.0 kW
KQF-20BLT-2600V 150kg / 時間 W2120×D1614×H2264 mm 20.0 kW

上記以上の処理量もオーダーメイド設計可能です。
お気軽にお問合せください。

パススルー構造で汚染区・準清潔区を分離。HACCPの工程管理に対応

3Dフリーザーの急速冷凍庫内部。庫内の冷却フィンと高性能ファンを備えた業務用急速冷凍機。

ラックインパススルーモデルは、庫内を挟んで前後に扉を設けたパススルー構造を採用しています。加熱前の食材を搬入する側(汚染区)と、冷凍後の製品を取り出す側(準清潔区・清潔区)を物理的に分離できるため、交差汚染のリスクを構造的に排除できます。食品製造施設のHACCP計画において「冷凍工程でのゾーニング」が求められる現場に、柔軟に対応します。

高湿度3D冷気で冷凍焼けを防止。品質を落とさず長時間・大量処理

課題を解決する特許技術「ACVCS®(非貫流熱交換方式)」解説画像

ACVCS®(非貫流熱交換方式)が生み出す高湿度の3D冷気は、食品を全方向から均一に包み込みながら凍結します。冷気が直接フィンコイルを通過しないダクトレス構造のため、庫内の水分が奪われにくく、長時間運転しても食品の乾燥・目減り・冷凍焼けを抑制します。大量処理が求められる食品製造ラインでも、最初のロットから最後のロットまで均一な仕上がりを維持できます。

着霜を抑制する非貫流熱交換方式で、デフロスト回数を削減

電気代やデフロスト削減効果などランニングコストに関する説明資料

従来の貫流熱交換方式(エアブラスト方式)は、空気を冷却器に強制通過させる構造のため、フィンコイルへの着霜が早く、頻繁なデフロスト(除霜)が必要になります。3Dフリーザー®のACVCS®方式は冷却器に空気を直接通さないため着霜が大幅に抑制され、連続運転時間を長く確保できます。デフロストによる生産ラインの停止を減らし、稼働率の向上とエネルギーコストの削減に貢献します。

ダクトレス構造で菌の温床をゼロに。庫内は丸洗い対応

3Dフリーザー床タンク仕様|水の侵入を防ぐ防水構造の仕組み図

パススルー型は前後の扉から食品・人・空気が行き来するため、庫内の衛生管理が特に重要です。3Dフリーザー®のダクトレス構造は、雑菌が繁殖しやすいダクト内の死角をそもそも持たない設計です。また、庫内は⽔洗浄可能ですので衛⽣度が格段に向上します。標準の床タンク仕様では、継⽬のないオールステンレスの床タンク構造が洗浄・排⽔を潤滑にし庫内洗浄時により⾼い効果を発揮します。

ラック運用で搬入・搬出をスムーズに。製造ラインへの組み込みも可能

急速冷凍機「3Dフリーザー」ラックインパススルー外観

専用ラックにアルミトレー(800mm×550mm)を積載したまま庫内へ搬入・搬出できるため、食品を個別に出し入れする手間がなく、大量処理でも作業効率が落ちません。棚ピッチは自由に設計でき(標準20段ピッチ70mm)、扱う食品の形状・高さに合わせた運用が可能です。既存台車や既存トレーや床パネル埋め込み式など、既存の製造ラインレイアウトへの組み込みにも柔軟に対応します。

コントローラーの設置が自由

3Dフリーザー ラックインタイプ制御盤|業務用急速冷凍機 KOGASUN製

コントローラーが別置型で、本体側面などへの設置も可能で、設置場所の自由度を高めています。

メモリー登録で食品ごとの冷凍設定を呼び出すだけ

ロールキャベツを急速冷却する際の3Dフリーザー制御盤設定画面|温度・風速・タイマーの操作表示

タッチパネルから温度・風速・タイマーなどの冷凍条件を最大8パターンまでメモリー登録できます。食品の種類や季節・ロットによって最適条件が異なる場合でも、あらかじめ登録しておけば次回以降は呼び出すだけで同一条件を再現。ベテランでも新人でも同じ品質で仕上げられる、ヒューマンエラーを減らす運用が実現します。

自動洗浄乾燥機能で省力化

ワンタッチで自動洗浄、いつも衛生的な庫内が保てます。 (※オプション) 
汚れ度合に応じて選べる3つのモードを搭載。パネルタッチで洗浄から乾燥まで自動で行います。
自動洗浄は、4つのノズルからのジェット噴射で庫内の隅々まで汚れを洗い流します。(洗剤は洗剤ボトルから自動供給されます)

3Dフリーザー自動洗浄装置が作動している様子|庫内ノズルから水が噴射される洗浄工程
3Dフリーザーの制御盤画面|洗浄設定と稼働状態を表示
急速冷凍機3Dフリーザーの自動洗浄モード操作手順|洗浄から乾燥までの工程図

[洗浄]を押すと[時短・標準・念入り]の3つのモードが表示されます。

 時短モード

庫内汚れが少ない場合のモード
約80分間でスピーディに洗浄・乾燥を行います。

 標準モード 

通常の汚れの場合のモードで
約130分間で洗浄・乾燥を行います。

 念入りモード 

ハードな汚れの場合のモード
約240分間で丁寧に洗浄・乾燥を行います。

IOT対応 温度・湿度管理システムで食の安全性の向上へ

庫内の温度・湿度をリアルタイムでモニタリング。 (※オプション) 離れた場所から現在の庫内温度・湿度を確認でき、パソコンデータへ返送も可能です。
Excelデータで閲覧、保存ができるので、HACCPでの安全管理に活用できます。

3DフリーザーのIoTデータ転送イメージ図|Bluetoothで温度・湿度をiPhoneへ送信し、CSV形式でPCに転送
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