コガサンは、急速冷凍機「3Dフリーザー」の主力3モデル(トレーイン、モービルラック、カートイン)を新デザインで発表しました。まず前面の凹凸を抑え、清掃しやすく、厨房になじむ外観へ刷新。さらに省スペース設置と省エネ性能の両立をめざしています。なお、トレーインタイプは2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。
引用元:みなと新聞 2023年12月22日 掲載
新型3Dフリーザーのポイント
- 前面フラット化により、見た目がシンプルで清掃性も向上。
 - 厨房空間になじむデザインで、飲食店でも使いやすい。
 - テーブルモデルも展開。限られた調理スペースにも置きやすい。
 - これまでの空気凍結の強みは維持。品質を保ちながらスピーディーに冷凍。
 - 省スペース化と省エネ性を重視。運用コストの最適化に寄与。
 
3つのタイプ(用途イメージ)
トレーインタイプ
トレーに載せた食材を効率よく冷凍。厨房の動線に合わせやすく、飲食店での評価が高いモデルです。
モービルラックタイプ
ラックごと大量に処理しやすい構成。製造量が多い現場やバックヤードに向いています。
カートインタイプ
カートをそのまま入れて運用。大容量を一気に扱いたい現場に適しています。
受賞情報
トレーインタイプは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞を受賞。厨房空間との調和や、使い勝手の良さが評価されました。
展示会出展
- フードスタイル(大阪):2024年1月24日(水)〜25日(木)
 - HCJ(東京):2024年2月13日(火)〜16日(金)
※いずれも発表当時(2023年12月時点)の情報です。 
代表メッセージ
「省スペースに設置でき、しかも省エネ性能がある新型です。2024年は複数の展示会出展を計画し、新しい3Dフリーザーをより多くの方にご覧いただきたいと考えています。」
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