福岡県太宰府市。ここに、平日でもスイーツが買える「ケーキの自動販売機」を設置し、地元で話題を集める「坂本洋菓子店」様があります。 熊本産の球磨栗や青森産の紅玉など、素材にこだわり抜いたスイーツは絶品ですが、通販やふるさと納税で全国へ届けるにあたり、大きな壁にぶつかっていました。 それは、洋菓子の命である「カスタードクリーム」や「パイ生地」の品質維持です。 「冷凍するとカスタードから水が出る」「パイが湿気る」。そんな悩みを解決し、冷凍でも“作りたて”の味を届けることを可能にしたのが、KOGASUNの「3Dフリーザー®」でした。
【導入企業】坂本洋菓子店様(福岡県太宰府市)

厳選した素材と確かな技術で、できたての絶品スイーツを提供する洋菓子店。 土日祝は店舗窓口での対面販売を行いつつ、平日は店内に設置された「スイーツ自動販売機」で24時間いつでも本格的な焼き菓子やケーキが買えるユニークな販売スタイルを展開。 ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、全国から注文が殺到しています。
導入前の課題:クリームの「離水」と作業効率

通販事業を拡大する上で、従来の冷凍方法では品質と効率の両面で課題がありました。
- 課題1:カスタードの離水 カスタードクリームは冷凍・解凍すると水分が分離(離水)しやすく、食感や風味が大きく損なわれてしまうため、商品化のネックになっていた。
- 課題2:パイ生地の劣化 パイやタルトは湿気を吸いやすく、解凍後にサクサク感が失われてしまう懸念があった。
- 課題3:冷却の待ち時間 焼きたての商品を冷ます工程(予冷)に時間がかかり、次の作業に移るまでのロスが発生していた。
導入の決め手:「離水しない」実証と近隣の安心感
展示会で3Dフリーザー®を知り、導入を決めた理由は、まさに抱えていた課題への明確な解決策でした。
- 離水ゼロの実力: 「カスタードを急速冷凍しても、解凍時に離水しない」という説明を受け、実際に品質が維持できることを確認できた点が最大の決め手に。
- サポート体制: メーカー(KOGASUN)が隣県の山口県にあり、メンテナンスやトラブル時の対応が迅速であるという安心感も後押ししました。
導入後の効果:熱々のまま冷凍!通販品質が劇的向上
3Dフリーザー®の導入は、商品のクオリティアップだけでなく、製造現場のフローも改善しました。
1. 【品質向上】カスタードもパイも「作りたて」

最も懸念していたカスタードクリームは、解凍後も滑らかな状態で離水はゼロ。 パイ生地も湿気を含まずサクサクの状態を維持でき、人気の「チーズタルト」も風味を逃さず冷凍可能に。 通販やふるさと納税のお客様へ、自信を持って「お店の味」を届けられるようになりました。
2. 【効率化】熱々のまま-35℃へ急冷

焼きたての熱い状態から、一気にマイナス35℃まで冷却・冷凍が可能に。 予冷の時間が大幅に短縮されたことで、スムーズに次の工程へ移れるようになり、全体の作業効率が格段にアップしました。
【お客様の声】坂本洋菓子店様より
「一番のメリットは、熱々の状態から一気に冷凍できるので、作業効率がすごく良くなったことです。 通販やふるさと納税で配送する際も、カスタードが離水せず、パイ生地がサクサクの状態を維持できるので、品質保持の面でとても助かっています。 担当の方も親身になって対応してくれ、使い方も丁寧に教えていただけたので安心でした。」
まとめ:デリケートな洋菓子こそ「風」で守る

坂本洋菓子店様の事例は、「水分調整が難しいカスタードやパイ生地でも、3Dフリーザー®なら品質を落とさない」ことを証明しています。 「通販を始めたいけれど、クリームの劣化が心配」「焼きたての食感をそのまま届けたい」とお考えのパティスリー様にとって、この技術は強力な味方となるはずです。
\そのクリーム、冷凍しても大丈夫?/ KOGASUNでは、ケーキやシュークリームなど、デリケートな洋菓子の無料デモテストを実施しています。 解凍後のクリームの滑らかさと、生地の食感をぜひ実機でお確かめください。
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ご協力いただいた企業様

坂本洋菓子店 様
- 洋菓子とパンの製造・販売
- 福岡県太宰府市坂本2丁目1−11
- 坂本洋菓子店 様 ウェブサイト
- 公式オンラインショップ
