フランスで修行したパン職人も「3Dフリーザー」の性能に驚き、自店でフル活用。
- 対象食材:パン・洋菓子
- 目的:計画生産、品質向上
- 導入機種:急速冷凍冷却装置「3Dフリーザー」トレーインタイプ
カスタードクリームの冷凍テストで成約。
ヨーロッパでは急速冷凍による食材の保存は一般的で、自店に合う機種を探していた。当初他社のショックフリーザーに決まっていたが当社HPにてフランス天板仕様があることを知り、当社に連絡、訪問となった。この時の「カスタードクリームも冷凍可能です」を信じてもらえず、後日のテストで離水も起こらず解凍できることを証明、驚きの中で即契約となった。
本場フランスにもない高性能冷凍装置。
本場フランスでもこのような高性能ショックフリーザー(ヨーロッパでの急速冷凍庫の通称)は見たことがなく、カスタードクリームの再現性や生クリームの状態も文句のつけようがない、フランスパンも他のパンも焼きたてとなんら遜色がない、と絶賛していただいている。
フランスパンも冷凍、焼きたての風味を維持。
パンは1週間に一度にまとめて焼き、即座に「3Dフリーザー」で急速冷凍し、ストッカーに保存。洋菓子も空き時間にまとめて作って冷凍、保存。焼きたての風味、食感を維持できるので、顧客には冷凍と分からず、非常に助かっている。好立地な店舗ではないが、固定客が増え、順調な滑り出しである。