KOGASUN 3Dフリーザー|業務用急速冷凍機の正面写真

あなたのビジネスを
強⼒にサポート
⾷に関わる⽅々の想いを叶える
急速冷凍機です

3Dフリーザー®は、冷凍が不可能だった食品も冷凍可能にします。
「お店の味をそのまま遠方にも届けたい」、「計画的生産でフードロスを低減したい」、「加工食品の安全性を高めたい」など、「いつでも、どこでも、美味しい」を提供したいフードビジネスをお手伝いすることができます。

3Dフリーザー® の冷凍技術は
世界各国で特許を取得しています

高湿度3D冷気で食品の乾燥を防ぎながら
均一冷凍する独自の「3D凍結®︎」技術で旨味を逃がさない

一般的な冷凍で食品を凍らせた場合、水が氷になるまでの「氷結晶生成温度帯(0~-5℃)」の通過速度が遅いため氷結晶が大きく歪になります。それが食品の細胞を破壊し、解凍時のドリップとなり旨味成分が流れ出てしまいます。3Dフリーザー®では、3D冷気(高湿度冷気)で包み込むように均一に急速冷却するので、氷結晶は小さく、歪にはなりません。さらに、氷結晶が小さいため解凍時間も短縮できます。

高湿度3D冷気で目減りを低減

高湿度冷気で食品の水分を奪いにくいので、凍結後の目減りが少ないのが特長です。
冷凍するために原料を増量する必要がありません。

スパイラルフリーザーのエアフロー概念図(水平フルハイト気流のイメージ)

《計算条件》
導入前は1個 60gの製品に原料 68gを使用=歩留まり88%
導入後は1個 60gの製品に原料 63gを使用=歩留まり95%

3Dフリーザー®生産個数 1日 5万個のコスト削減試算

◇ 1日の目減り原料 5g × 5万個= 250kg
◇ 原料 1kg 500円 × 250g = 125,000円

月20日製造で計算すると、
◆ 1年で約3,000万円のコスト削減

3Dフリーザー®は1台2役
急速冷凍から冷却まで
幅広い用途に対応可能

[急速冷凍]
フリーズモード
芯温-18℃以下まで一気に冷凍
食品の美味しさを保ったまま
長期保存や遠隔配送を可能に

3Dフリーザー トレーインタイプ1ドアモデル KQF-8A-300B|業務用急速冷凍機の外観と内部構造

[急速冷却]
チラーモード
芯温3℃以下まで一気に冷却
食品の美味しさを保ったまま
食の安全と調理の効率化を可能に

3Dフリーズモード

一般的な冷凍では、水が氷になる最大氷結晶生成温度帯(0~-5℃)の通過速度が遅いので氷結晶が大きく歪になります。それが食品の細胞を破壊し、解凍時のドリップの原因となります。
3Dフリーザー®では、3D冷気(高湿度冷気)で包み込むように均一に急速冷凍するので、氷結晶は小さく、歪にはなりません。さらに、氷結晶が小さいため解凍時間も短縮できます。

特殊冷凍の仕組み:最大氷結晶生成帯を短時間で通過させ微細な氷結晶を形成
鶏レバーを急速冷凍後、通常冷凍後に解凍してドリップを比較している写真
マグロを急速冷凍後、通常冷凍後に解凍してドリップを比較している写真

3Dチラーモード

3D冷気(高湿度冷気)で立体的に素早く冷気を伝導させることで、病原菌が発生しやすい危険温度帯(50~20℃)を素早く通過。食の安全を高めます。食品の形状・美味しさを保ったまま保存に適した温度まで急速冷却します。

3Dフリーザーと緩慢冷却の温度比較グラフ|病原菌繁殖温度帯を素早く通過する急速冷凍技術

特許技術の非貫流熱交換方式(ACVCS®)

熱交換器への着霜が抑えられる構造のため、デフロスト(霜取り作業)回数が少なく、従来の冷却装置と比べ長時間の連続運転の効率を向上。一般的な急速冷凍機と比べてランニングコストを約30%削減します。庫内に冷気循環ダクトがないため、清掃作業も簡単で丸洗いが可能な構造です。洗浄時の死角がなく菌の温床がないため菌数管理の必要がなく高い安全性を確保できます。※ACVCSとはAnti Cycle Vibration Cold Systemの略です

3Dフリーザーと従来冷却装置の稼働比較|ランニングコストを約30%削減する省エネ冷却技術

様々な生産に対応するラインナップ

オーダーメイドにも対応

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