東洋食肉販売様|3Dフリーザーで黒ずみ解消・ドリップを防止(食肉新聞 2009年7月25日)

東洋食肉販売様【導入事例】3Dフリーザーでレバー・タンの黒ずみを解消/解凍してもドリップが出ない(食肉新聞 2009年7月25日)

埼玉県川口市を拠点とする東洋食肉販売株式会社様は、焼肉店向けのあらゆる食材を扱い、
冷蔵・冷凍倉庫だけで500㎡を超える大規模施設を運営されています。
業務量の増加とともに「冷凍効率」と「品質保持」の両立が課題となっていました。

導入の背景

埼玉県川口市を拠点とする東洋食肉販売株式会社様は、焼肉店向けのあらゆる食材を扱い、
冷蔵・冷凍倉庫だけで500㎡を超える大規模施設を運営されています。
業務量の増加とともに「冷凍効率」と「品質保持」の両立が課題となっていました。

選定の決め手

他社の液体凍結方式なども検討しましたが、装置が大きすぎて既存工場に導入できないという問題がありました。その点、3Dフリーザー®は既存冷凍庫の冷却ファンを交換するだけで導入可能で、スペースや配線の大幅改修が不要。この“即導入できる利便性”が決定打となり、採用が即決されました。

導入後の効果

東洋食肉販売様が実感した主な効果は以下の通りです。

  • レバーやタンの黒ずみを解消
  • 鮮度と色を保持したまま冷凍可能
  • 解凍後もドリップがほとんど出ない
  • 副産物でも新鮮な味・色をキープ
  • 倉庫内の霜付着を防止し、作業効率が向上
  • 年末など良質な品が多い時期に、安定したストックが可能

ユーザーの声

「とにかく冷凍が早く、レバーやタンなどの黒ずみを解決できました。
3Dは今ある冷凍庫の冷却ファンを取り替えるだけで新鮮な冷凍ができるので即決しました。
年末など良い品物が出回る時期に一定量を確保できるし、鮮度が命の副産物でも新鮮な味・色のまま冷凍でき、解凍してもドリップが出ない。倉庫内に霜もつかないので大変助かっています。」

東洋食肉販売 様 コメント(食肉新聞 2009年7月25日)

会社概要

創業:昭和39年
父・忠氏が埼玉県川口市で食肉卸売業「丸忠畜産」を創業

設立:昭和43年「東洋食肉販売株式会社」設立

関連会社:昭和53年に「オリエンタルフーズ」設立

事業内容:焼肉店用食材の専門卸売

取扱商品数:400点を超えるメニューを展開

出典・引用元:食肉新聞(2009年7月25日 掲載)

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