3Dフリーザー®を導入いただいている企業・お店をご紹介します。今回は、福岡県北九州市でうなぎの蒲焼工場を運営されて40年になる「株式会社福岡養鰻」取締役 営業部長の谷口 暢基氏に、経緯や、導入前後の変化についてお話を伺いました。

事業紹介

私たちは、創業以来「日本一美味しいうなぎの蒲焼を作ること」を目標として、選び抜いた素材を使い、こだわり抜いた「豊前小倉流」という焼き方で、うなぎをお客様に提供してきました。最近では、長年修業を積んだ職人たちが自らの手で焼いたうなぎを「まんてんや」というブランドでご提供しています。

導入のきっかけ

従来は出来上がったうなぎの蒲焼を「緩慢冷凍」という方法で冷凍しお届けしておりましたが、「もっと美味しいうなぎを最も美味しい状態でお届けしたい」と検討した際に、急速冷凍機の導入を検討することになりました。様々な急速冷凍機を試した中でも、最も品質が高かったのが、3Dフリーザーだったため、正式に導入することにしました。

導入後の変化

うなぎの蒲焼の美味しさのピークの状態を、急速冷凍で瞬時に閉じ込め、長時間キープすることが出来ました。その結果、焼き立ての形・味・風味のままのうなぎを、お客様のもとにお届けすることが可能になりました。

「専門店のように美味しい」「日本一美味しいうなぎの蒲焼を知った」などのお声をいただくことが増えました。その結果、メディアでも取り上げていただくことができ、今では全国各地からオンラインショップを通じて、ご購入いただくことが増えました。今では3Dフリーザー®がなくてはならないものになっています。

KOGASUNという会社の印象について

KOGASUNは「急速冷凍機製造開始から20年以上」という大きな実績から、非常に安心感を持って3Dフリーザー®を利用することができています。2024年に新工場を竣工する予定ですが、そこでも3Dフリーザー®を導入させていただきたいと考えています。

詳しく見る

ご協力いただいた企業様

株式会社福岡養鰻 様

お問い合わせ