今回は、福岡県福岡市に本社を構え、生鮮食品を中心にこだわりの商品やお惣菜を提供している「株式会社ダイキョープラザ」マーケティング企画部部長 秋吉奈々恵氏に、経緯や、導入前後の変化についてお話を伺いました。

事業紹介

当社は、福岡県・長崎県でスーパーマーケットを展開しています。各店舗で生鮮食品を中心に、食材を活かし手作りにこだわった商品やお惣菜を展開しており「家族に食べさせたい一番美味しい状態」でお届けしています。特にお惣菜に力を入れており、毎年「お弁当・お惣菜大賞」にエントリーし、2022年まで11年間連続でお惣菜大賞を受賞しています。2022年は「はぎトッツォ」が好評で、スーパーとは別で専門店をオープンしました。

導入のきっかけ

KOGASUNの3Dフリーザー®を導入するきっかけは、冷凍販売できる惣菜や生鮮商品、特にお魚などを新鮮で一番美味しい状態で通信販売で提供しようという取り組みがあり、その取り組みを受けての導入となりました。また新商品の開発に力をいれており、2022年から取り組んでいるのが「手作りの肉まん」です。今冷凍販売を視野に入れて、商品開発を進めています。

導入後の変化

導入後は、肉まんの冷凍等で活用しています。例えば肉まんの場合、3Dフリーザーを活用することで、冷凍時の生地の乾燥を防ぎ、解凍して蒸した際にも肉汁のジューシーさや生地の美味しさがキープされます。美味しさにこだわる弊社としては、お客様の口に入る瞬間まで美味さを保つことができ、非常に満足しています。さらに、短時間で芯までしっかり冷凍できることは作業時間の短縮につながり、効率的な生産が可能となりました。

KOGASUNという会社の印象について

KOGASUNのスタッフの方々が、導入にあたって非常に真摯で協力的に関わっていただきました。3Dフリーザー®導入後のサポートも、非常に手厚く、良くしていただいている印象で大変感謝しております。

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