今回は、山口県山陽小野田市で、貝汁で有名なドライブインみちしおを運営している「株式会社みちしお」専務取締役 原田 孝則氏に、経緯や、導入前後の変化についてお話を伺いました。

事業紹介

当社は昭和40年に創業し「割烹御食事処みちしお」をはじめ、「うどん処ウエストリバア」「天然温泉みちしお」「ドライブインみちしお」「仕出し料理センターみちしお」を展開しています。当店の1番の名物は1日平均1,000杯以上提供される貝汁です。通信販売も行っており、ご家庭でも当店の特別な貝汁をお楽しみいただけます。

導入のきっかけ

「当店の名物貝汁をご家庭でも楽しんでいただきたい」という社長の強い願いを実現するために、3Dフリーザー®を導入いたしました。
初めは弊社内で製造方法を模索しましたが、なかなかうまく進みませんでした。その時3Dフリーザー®に出会ったことで、貝汁の美味しさをそのままにご自宅にお届けできるようになり、商品化が可能になりました。

導入後の変化

認知度の向上や更なる商品開発にも繋がりました。貝汁が商品化できたことで、貝汁が全国の方に広く受け入れられ、貝汁が「全国的にも他にはない唯一無二の商品」として認知されるようになりました。

さらに商品開発の第2弾として、当店の名物であるホルモンうどんも製造できるようになる等、3Dフリーザー®の導入により。製造できる商品が増えたため、導入して良かったと感じています。

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ご協力いただいた企業様

株式会社みちしお 様

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