今回は韓国風巻寿司『キンパ』をオンライン販売している「アゴラキッチン」の代表二十八大地氏に、導入までの経緯や、導入前後の変化についてお話を伺いました。

事業紹介

当店はオンラインで韓国風巻寿司『キンパ』を販売しています。家事や子育てで多忙な奥さんのために手軽に食べられ、満足感のある美味しさを提供することを目指して誕生しました。キンパは全部で5種類ご用意しております。プルコギがメインの「山キンパ」、海鮮が入った「海キンパ」、そして「チーズキンパ」「照り焼きチキンキンパ」「エビフライキンパ」の5種類を取り揃えています。

導入のきっかけ

当店が3Dフリーザー導入に至った背景には、2つの課題がありました。まず1つめの課題は消費期限。キンパは当日製造・当日消費です。余剰が発生すると廃棄になることが課題でした。2つめの課題は人材不足。早朝からの製造によるスタッフへの負担による人手不足も懸念されていました。そこで、これらの課題を解決するために、賞味期限を延ばし、早朝の製造負担を軽減できると考え3Dフリーザーを導入しました。

導入後の変化

例えば、『海キンパ』と『エビフライキンパ』は、海鮮や揚げ物を使用しているため、食材の冷凍保存が難しいと考えていました。しかし、3Dフリーザー®のデモを実施した際、生の状態が保たれておりドリップも全くなかったことに大変驚き、感動しました。また、これまで冷凍によりお米がパサパサになることが課題でしたが、3Dフリーザー®の導入により、お米がもっちりと水分を含んだ状態で仕上がるようになりました。これにより、当店で使用している地元山口県のお米の美味しさを、より引き立て、お客様に満足いただける商品提供が可能となりました。

KOGASUNという会社の印象について

KOGASUNの3Dフリーザー®に満足しています。購入から今に至るまでのフォローが非常に丁寧で「今の状況どうですか?」という定期的なご連絡があったり、大変助かっています。さらに、困った際に電話すると早急に対応してもらえたり、迅速なサポートに大変感謝しています。今後の事業拡大の際も是非お願いしたいと考えております。

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