今回は、北九州市にお店を構える「千草ホテル」洋食調理料理長 荒木龍治氏に、経緯や、導入前後の変化についてお話を伺いました。

事業紹介

「千草ホテル」は1914年に創業されてから2024年に110周年を迎えるホテルです。創業から本格的なフランス料理をはじめ、北欧料理の技法などの手法や食材をいち早く取り入れてきました。

導入のきっかけ

千草ホテルは今まで、アニバーサリーホテルとして「記念日などの特別な日のお食事」を提供してきましたが、コロナ禍をきっかけに外販部門に力を入れようと考え「6kozzy(シックスコージー)」という店舗を立ち上げました。そこでより美味しい惣菜を提供したいと考え、3Dフリーザー®を導入しました。

導入後の変化

高品質な冷凍惣菜を提供することが出来るようになりました。
私たちも実験や食品を使ったテストを行い味見をしましたが、冷凍前後での品質の劣化には気づきませんでした。また消費期限を⾧く設定できる冷凍食品は、SDGsや食品ロス削減などの観点からも大変重宝しています。

また、3Dフリーザー®を導入したことで、全国に向けて販売を開始できたことから、千草ホテルがある北九州市以外のお客様に知ってもらうことができました。また多くの雑誌やメディアに取り上げてもらえたことで、今まで千草ホテルを知らなかった方々にも、私たちのことを知ってもらうきっかけにもなりました。

KOGASUNという会社の印象について

導入前から様々なご相談に乗ってもらったり、惣菜を実際に冷凍して実験したり等、試すことが出来ました。これからも「ホテルの味をご家庭に」をキャッチフレーズとし、KOGASUNと協力して、冷凍惣菜を千草ホテルの柱へと育てていきたいです。

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ご協力いただいた企業様

千草ホテル 様

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