地域の名店の味をそのままご家庭でも。「3Dフリーザー」で計画生産、全国に配送。
- 対象食材:讃岐うどん
- 目的:販路拡大、計画生産、ブランド認知
- 導入機種:急速冷凍冷却装置「3Dフリーザー」ラックインタイプ
お店の味をそのまま、家庭でも味わってもらいたい
四国八十八箇所札所の麓にある讃岐うどんの名店。打ち立てをお土産として販売していたが、コシの強い「生うどん」を家庭の火力で茹でてもお店の味は再現できないため、自社で茹でたものを冷凍して販売することを計画。
茹でたうどんを3D高品質冷凍して販売。
味にこだわっての冷凍化、品質重視で各メーカーの急速冷凍テストを行ったが、お店の味を再現できたのは「3Dフリーザー」だけだった。「3Dフリーザー」導入後は家庭でも、冷凍のままお湯に入れ、ひと煮立ちさせればお店の味が再現できるようになった。これにより計画的な生産が可能になった。
お店の味を家庭でも、口コミでファンが増加
家庭でお店の味を味わえることが口コミ等で広がり、顧客が増加。さらにリピーターも増え、好循環を生んでいる。お土産用はお店から日に数回発送、ファンも増えてお中元、お歳暮にも利用層が増えている。